自分を受け入れる練習

心の荒波にもまれながらも、自分を認めてあげようとしている最中です。

ブッダのはなし

私は、ブッダの言葉に勇気をもらいます。

多くの人たちが、ブッダの言葉を現代に伝えてくれています。

ありがとう。

たくさんの本を通して、ブッダの考えに触れると、人間の本質というのはずっと前から何も変わっていないことに気付きました。

昔の人も、現代に生きる私のように、何かに執着して苦しんでいたんです。

そう思うと、なんか変な感じがします。

昔の人は、素晴らしい!と、思ってしまうところがありますから。

過去は美化されがち。

でも、確かに、環境は違えども、悩んでいたんです。

そして、ブッダの言葉に勇気をもらっていたんだと思います。

現代でいえば、カウンセラーの言葉をありがたがるのと似ているかもしれないね。

むさぼるようにブッダの言葉が書かれた本を読みまくって、心に落とし込んだはずなのに、時間が経つとそれが、ずーっと隅っこに追いやられてしまっている。

どうしてかな、と思ったら、毎日生活しているうちに心に垢が溜まってしまうんだよ、と最近読んだ本に書いてあった。

掃除と同じで、一度やったからそれでおしまい、というわけではないみたい。

定期的に思い出して、ひねくれてしまった自分の心を元気にしてあげよう。

 

数日前、この本をkindle unlimitedで読みました。

ライトに書かれているので、読みやすいと思います。

どーんと落ちているときに、スッタニパータとか読めないんです。。。

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